ダッコルト＊快適な使い方のポイント

コンパクトでサッすごく簡単に使えるものではあるのですが、
実は、皆さんからいただくレビュー写真を見ていると、

もう少しこう直したいな、、という方が実はけっこう多いんです。

【ダッコルトの使い方～よくある間違い～】

①抱っこの位置が低いこと

こうなると、腕で支える力が足りないので、どうしても肩への負担が大きくなってしまいます。

初めてダッコルトを使った時、
わ！！ラク！！！と感動して、つい腕をサボりがちになります。

お子さんが小さいうちはまだ良いのですが、10㎏を超えてきますと、肩への負担はかなり大きくなってきますので、重さの負担を、肩と腕で半分こできる高さをしっかり意識して欲しいと思います。

 ②座面の位置が左右にズレてしまうこと

座面の真ん中にセンターラインがありますので、

センターラインがお子さんのお尻の真ん中にくるように合わせていただいて座面に対してバランスよく乗せてお使いください。
より抱っこが安定します。

③お子さんの足が下に伸びてしまうこと

実は、こんな感じで足が下に伸びてしまっている方が少なくありません。


人間は産まれてすぐの赤ちゃんにももともと抱き着く能力が備わっていると言われています。
赤ちゃんの方からしがみつく能力も最大限にいかすことで、ママにとっても抱っこの負担はさらに減っていきます。



他、ちょっと論外な間違いとしてはそもそも前後が逆、という方が時々いらっしゃいます。
ダッコルトは左右の肩どちらでもお使いいただけますが、必ずロゴとバックルが前側にくるようにつけてお使いください。

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★この使い方合ってますか？
手軽に簡単に使えるダッコルトですが、
正しくお使いいただくとより快適にお使いいただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
こんな使い方で合ってますかー、というお問い合わせなどあればママイト店主自らダッコルト診断も行っていますので、お気軽にお問い合わせいただければ嬉しいです。

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